令和の日に入院した母の旅立ちから今日まで

令和元年5月1日に母が独居から緊急入院。令和5年6月20日に安らかな顔立ちで旅立ちました。コロナ前の施設探し、生活保護申請、コロナ禍での入居生活で感じたこと、反省点をこれからも大切な人を支え続ける人の参考になればと思いブログを続けてます

納骨の延期は亡き母の意思かも

ダブル台風の接近で東京から母を神戸に連れて帰るのが難しくなりました。

15日に帰省、17日の誕生日に納骨スケジュールをやむなくリスケ。

仏壇の母には

「雨の中の神戸散策、納骨は大変だから天気にしてね」

と再三話しかけてましたが叶わず。

そんなに帰りたくないの?

怪訝に思いつつ、ふと思い出した・・・

月曜日の四十九日に焼肉屋さんへ連れて行ったあと、今度は誕生日の日に鰻屋さんに連れていくことを約束したこと・・・

まさか まさか 鰻屋に行きたいから延期?

鰻の後に納骨してほしいの?

はいはい。母なら十二分にあり得る。