令和の日に入院した母の旅立ちから今日まで

令和元年5月1日に母が独居から緊急入院。令和5年6月20日に安らかな顔立ちで旅立ちました。コロナ前の施設探し、生活保護申請、コロナ禍での入居生活で感じたこと、反省点をこれからも大切な人を支え続ける人の参考になればと思いブログを続けてます

母の四十九日は

8月7日は母の四十九日。ディーンアンドデルーカのバックに母を忍ばせて、お肉大好きな母のために焼肉屋さんへ連れて行きました。

施設では薄味淡白な食事しか食べられなかったので、いつも面会に行くとお好み焼き、たこ焼きなど濃い味の差し入れを要求されました。

「おいしい、おいしい」と言いながら

満面の笑みと食欲で食べてたことを思い出します。

周りの体験談でも食に貪欲な人ほど最後まで元気に過ごせるみたいです。

来週はお盆の時期。そして17日は母の誕生日。すこぶる暑そうですが母と神戸を散策して誕生日の日に祖父祖母が眠るお墓に納骨する予定です。

強気の母ですから台風なんか寄せつけないでしょうね。